ストーリーを作る

ストーリーは、複数のキャラクター、背景、音楽、プレイヤーの選択、好感度や信頼度などの記録可能な数値を備えたインタラクティブなビジュアルノベルです。一つのアイデアから生成することも、一つずつ作り上げることもできます。

ホームページで作成をクリックし、ストーリーを選びます。

アイデアから始める

「疑わしい乗組員たちがいる宇宙ステーションを舞台にしたミステリー」のようにコンセプトを入力し、作成をクリックします。タイトル、説明、世界の背景、モデルと声が割り当てられたキャラクター、オープニングのセリフまで、AIがすべて生成します。わずか数秒で、すぐに遊べるストーリーが完成します。

生成後も、キャラクター、設定、素材のすべてを自由に編集できます。スキップをクリックして、空のストーリーをゼロから作ることもできます。

キャラクターを追加する

キャラクタータブでは、登場人物を管理します。キャラクターを追加し、単体のキャラクターを作るときと同じように、それぞれの性格、声、モデルを設定します。ストーリーでは、Live2Dと3Dに加えて、イラスト、ライブイラスト、カスタムも使用できます。

イラストライブラリから選ぶ

イラストライブラリには、ファンタジー、漢服、ケモミミ、スチームパンク、モンスター、コスプレ、カジュアルなど、幅広いカテゴリのキャラクターアートがそろっています。性別やカテゴリで絞り込めるほか、「鎧を着た少女」「謎めいた老人」のように欲しい人物をセマンティック検索で説明すれば、すぐにぴったりの素材を見つけられます。

イラストライブラリ

イラストは、クラシックなビジュアルノベルらしい静止画のキャラクターです。ライブイラストには繊細な動きが加わり、アートが生き生きと見えます。

カスタム画像をアップロードする

ビジュアルを細部まで思いどおりにしたいなら、カスタムを選んで自分のキャラクター画像をアップロードします。一人のキャラクターに、待機、喜び、怒り、照れなど複数の画像状態を用意でき、AIが会話に合わせて切り替えます。

カスタムキャラクター画像

各画像には、短く分かりやすい名前を付けてください。「笑顔」「赤面」「驚き」のような感情だけでなく、「制服」「戦闘用の鎧」「雨にぬれた姿」「負傷」のように工夫すれば、AIがシーンに合った服装や状態へ切り替えられます。AIは名前を読み取って各場面にふさわしい画像を選ぶため、明確な名前ほどビジュアルで物語を豊かに表現できます。

きれいに仕上げるには、背景が透明で、構図がそろった画像を使いましょう。全身でも上半身でも構いませんが、一人のキャラクター内では統一してください。ドラッグで位置を、スクロールで大きさを調整し、シーンに自然に収まるよう配置します。

ストーリーの中では、各キャラクターがそれぞれ独立して行動します。性格プロンプトが話し方と振る舞いを決め、ストーリー背景が同じ世界を生きるための共通情報を与えます。

ストーリーを形にする

ストーリータブでは、物語の土台を設定します。

ストーリーエディター

世界とルールを定める。 場所の名前だけでなく、その世界がどう動いているのかを書きましょう。「企業が記憶を所有し、闇市場の商人が裏路地で盗まれた記憶を売るサイバーパンク都市」なら、AIが息づかせられる世界になります。時代、社会の関係性、その舞台を現実らしくする制約も加えてください。

シーンの場所と空気を描く。 AIはそれぞれの瞬間に合う背景アートと音楽を選びますが、そのためには場所と雰囲気の手がかりが必要です。「ネオンサインを見下ろす雨にぬれた屋上」や「閉館後、床板がきしむ静かな図書館」のように書けば、AIは具体的な舞台を作れます。場所と空気が詳しいほど、映像と音楽もぴたりとはまります。

プレイヤーの役割と代償を決める。 プレイヤーはこの世界の何者で、何を得たり失ったりするのでしょうか。「退学になるか、学校一の人気者になるかを左右する秘密を隠した転校生」のほうが、「プレイヤーは学生」よりはるかに役立ちます。失うものがあるからこそ、緊張が生まれます。

物語を動かす仕組みを与える。 選択のたびに変わる関係値? シーンに散らばった謎の手がかり? ある出来事までのカウントダウン? AIには、物語を進める目標が必要です。これがなければ、会話は目的を失ってさまよってしまいます。

矛盾と秘密を重ねる。 すぐれた物語では、表面の下に緊張が流れています。「親切な店主が実はラスボス」や「プレイヤーの味方が敵に情報を流している」といった設定は、納得感のある発覚や裏切りを描く材料になります。

あらすじだけでなく、トーンも描く。 ゆっくり育つ恋愛? 居心地のよい雰囲気から始まるホラー? 思いがけず暗くなるコメディ? トーンは、AIに何を書くかだけでなく、どう書くかを伝えます。「気軽な掛け合いが、少しずつ本気の感情を伴う展開へ変わっていく」と書けば、すべてのセリフの形が変わります。

サブプロットと隠れた糸を加える。 独自の思惑を持つ脇役、あとで意味を持つ周囲のディテール、繰り返し現れるモチーフ。こうした要素が世界に奥行きを与えます。AIはふさわしい瞬間に、それらを物語へ織り込みます。

物語の終わりを決める。 物語が結末にたどり着くと、ストーリーには本当のエンディングが訪れ、プレイするたびに展開も変わります。「プレイヤーが告白して結ばれるか、断られたら終わる」「殺人事件が解決するか、犯人が逃げたら終わる」「王国が滅びるか、反乱軍が勝利したら終わる」のように、何がエンディングを引き起こすのかAIに伝えましょう。複数の終了条件があれば何度も遊びたくなり、一つひとつの選択が大切に感じられます。

「設定を生成」をクリックすると、これまでに作った内容をもとに、ストーリーの名前、説明、背景、オープニングをAIが整えてくれます。

素材を追加する

ストーリーには、さまざまなジャンルや舞台を網羅する背景と音楽の大きなライブラリが内蔵されており、今も増え続けています。AIが自動的にライブラリから選ぶため、ほとんどのストーリーは何もアップロードしなくても魅力的に動きます。

さらに細かく演出したいときや、ライブラリにない特別な素材が必要なときは、素材タブから自分のファイルを追加できます。

素材タブ

アップロードした素材は標準素材より優先されるため、シーンに合う場合はカスタム素材が先に使われます。

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