キャラクターを作る

Deskieでは誰でもキャラクターを作れます。モデルを選び、性格を与え、声を決めれば、ほかの人も会話できるコンパニオンが完成します。もちろん、自分だけの相棒にすることもできます。

ホームページで作成をクリックし、キャラクターを選んでエディターを開きます。

モデルを選ぶ

モデルタブでは、キャラクターの外見を選びます。キャラクターにはLive2D、3D、VRMモデルを使用できます。公開モデルライブラリから、気に入ったものを選びましょう。

モデルタブ

デスクトップアプリでは、自作のLive2D(.model3.json)または3D(.vrm、.gltf、.glb)モデルを直接インポートすることもできます。

ライブラリからモデルを選んだとき、キャラクターがまだ空なら、名前、声、性格の初期設定がエディターに自動入力されます。そこから自由に調整できる、手軽な出発点です。

エディターのプレビューには、会話中のキャラクターがそのまま表示されます。吹き出しとチャット入力欄をドラッグし、モデルを隠さない位置に配置しましょう。特にデスクトップコンパニオンモードで役立ちます。3Dモデルは回転させて、ちょうどよい角度に調整することもできます。

性格を形にする

設定タブで、キャラクターに命を吹き込みます。入力する項目は次のとおりです。

設定タブ

性格を並べるのではなく、行動を描く。 「明るい、やさしい、勇敢」と形容詞を並べる代わりに、キャラクターがどう振る舞うかを書きましょう。「自分の冗談に誰よりも大声で笑い、気まずい沈黙になる前に必ず話題を見つける」と書けば、「明るい」だけよりもはるかに多くのことがAIに伝わります。

矛盾を一つ持たせる。 人に見せる姿と本当の姿の隔たりが、キャラクターに実在感を与えます。「表向きは冷たく人を寄せつけないが、送れなかった手書きの手紙を箱にしまっている」のほうが、ただ「冷たい」とするより魅力的です。人は矛盾を抱えるもの。キャラクターも同じです。

曖昧な特徴ではなく、具体的なディテールを書く。 「静かなものが好き」より「窓を打つ雨の音と古書店の匂いが好き」。「恥ずかしがり屋」より「かわいいと言われるのが大嫌いで、そう呼ばれると丸一分黙り込む」。具体的な情報があれば、AIは会話の中で自然に生かせます。

話し方を決める。 文の途中で言葉を濁す? 古風な言葉を使う? 緊張すると悪態をつく? 短く鋭い文で話す、それとも詩的な話がどこまでも続く? 話し方こそ、そのキャラクターをほかの誰とも違う存在にする最大の要素です。

感情の引き金を用意する。 何に怒るのか。どんな話題で黙り込むのか。どんな褒め言葉なら心の壁を越えられるのか。こうした要素が、会話の中にキャラクターが突然生きていると感じる瞬間を生みます。

行動の理由になる過去を書く。 長編小説は必要ありません。大切な記憶をいくつか書くだけで十分です。「中学生のとき、親友に日記をばらされたため、簡単には人を信じなくなった」とあれば、AIは人を遠ざける理由を理解でき、関係が深まったときに打ち明ける物語も得られます。

相手によって変わる態度を描く。 知らない人には無愛想でも、友達は全力で守るキャラクターなら立体的に感じられます。警戒しているときと、相手を信頼したあとの振る舞いをAIに伝えましょう。

絶対にしないことを書く。 描かない部分にも力があります。「自分が悪いと分かっていても、決して先に謝らない」や「怖いと認めるくらいなら嘘をつく」と書けば、AIはキャラクターの限界を理解します。そして、その決まりを破る瞬間がさらに胸に響きます。

何から書けばよいか分からないときは、「設定を生成」をクリックしましょう。AIがモデルの外見をもとに、話し方、心理、過去を含む詳しい性格を作成します。すでに大まかなアイデアがあるなら、先に書いてから生成してください。AIはゼロから作り直さず、下書きを豊かにしてくれます。

声を選ぶ

音声タブには、試聴できる音声ライブラリがあります。性別で絞り込み、名前で検索し、サンプルを聞き比べられます。

音声タブ

各音声には、表現力を示す感情レベル(Emotion、Emotion+、Emotion++)があります。レベルが高いほど、会話中の声色がよりドラマチックに変化します。

設定を生成を使うと、AIがキャラクターの外見や性格に合う声も自動で選びます。

モーションと表情に名前を付ける

モデルが対応している場合は、モーションタブと表情タブで各アニメーションに名前を付けられます。「ダンス」「手を振る」「赤面」のように短く分かりやすい名前を付けると、AIが会話の流れを読み取り、適切なアニメーションを実行します。モーションや表情をクリックすれば、その場でプレビューできます。

表情を常時適用にすると、会話の内容に関係なく表示し続けられます。無効にすると、AIがその表情を実行しなくなります。Live2Dの透かしなど、不要なアニメーションを隠すときに便利です。

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